人間…!?羊…!?羊人間なのか…『メリーおばさんのひつじ』9月6日(金)公開決定!

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6月6日(木)

19世紀アメリカの実話に起源を持つ童謡「Mary Had a Little Lamb」(メリーさんのひつじ)。発明家エジソンによって、初めて蓄音機に録音された歌とも云われる。現在も日本をはじめ世界中で親しまれている童謡が『メリーおばさんのひつじ』としてホラー映画化、9月6日(金)より全国公開される。解禁日となった6月6日(木)は【羊の日】。数字の「6」がクルッと巻いた羊の角に見え、左右にあることから「6」を2つ並べたこの日を記念日になったとのこと。この記念日にあわせ、映画『メリーおばさんのひつじ』の日本公開決定が解禁となった。

未解決事件や超常現象を扱うラジオ番組「カルラの迷宮事件簿」。パーソナリティーのカルラの冠番組だが、ネタ不足で聴取率が下がり続け、打ち切り寸前だった。起死回生のため話題性のある事件を探す中、「ワープウッズの森」で行方不明者が続出しているという情報を手に入れる。カルラは、取材をするべくスタッフを連れてワープウッズへと向かうが、深い森の中で道に迷ってしまう。途方に暮れていたところ、一軒家を見つけ助けを乞おうとするが、そこにメリーという女性が現れる。この家で息子と二人で暮らしているというメリーは、カルラたちを温かく迎え入れるが―。


ティザービジュアルは、青空の下、壮大な草原にたくさんの羊たちが放たれ、牧歌的な風景が広がっている。だが、その大量の羊たちの真ん中には、人間なのか、羊なのか…どこか様子がおかしい血だらけの生き物の姿が・・・。「どこまでもついてくる。死ぬまでついてくる―—。」の恐ろしいコピーと共に、得体の知れない生き物がこちらを見ている。この気味の悪い生き物の正体とは一体・・・!?恐怖が迫ってくる…不気味で、違和感満載のビジュアルとなっている。

監督は、『MEG ザ・モンスターズ2』のアニメーションや『キック・アス』の視覚効果を手掛けたジェイソン・アーバー。製作陣は、『プー あくまのくまさん』の監督リース・フレイク=ウォーターフィールドらが名前を連ねる。サメ、クマ、ヘビ、ワニ、そしてナマケモノ―。映画界を席巻するアニマル・ホラーに、モフモフの羊毛を纏った新たなる刺客が名乗りを上げる。

『メリーおばさんのひつじ』特報

解禁となった特報では、「Mary had a little lamb」という日本人にも聞き馴染みのある童謡「メリーさんのひつじ」が子供の歌声で流れる中、音を立てないよう息を殺しながら怯える女性と、そこに忍び寄る影が…。恐怖のメロディが迫りくる、耳から離れない、気味の悪い特報が完成した。

9月6日(金)より全国公開

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作品紹介

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