どアップのおばさんと血まみれの羊人間が写る!!『メリーおばさんのひつじ』本ビジュアル、本予告映像、場面写真が解禁!

© 2022 Dark Abyss Productions Ltd
7月10日(水)

世界中で親しまれている童謡「Mary Had a Little Lamb」(メリーさんのひつじ)のホラー映画化となる『メリーおばさんのひつじ』より、本ビジュアル、本予告映像、場面写真が到着した。

未解決事件や超常現象を扱うラジオ番組「カルラの迷宮事件簿」。パーソナリティーのカルラの冠番組だが、ネタ不足で聴取率が下がり続け、打ち切り寸前だった。起死回生のため話題性のある事件を探す中、「ワープウッズの森」で行方不明者が続出しているという情報を手に入れる。カルラは、取材をするべくスタッフを連れてワープウッズへと向かうが、深い森の中で道に迷ってしまう。途方に暮れていたところ、一軒家を見つけ助けを乞おうとするが、そこにメリーという女性が現れる。この家で息子と二人で暮らしているというメリーは、カルラたちを温かく迎え入れるが―。


今回解禁となる本ビジュアルは、森の中のような背景に、こちらをじっと見つめるおばさんと、血まみれの羊人間が写る。どアップで写されたおばさんにはピントが合っておらず、顔がぼやけていることから、おばさんが何者なのか想像を掻き立てられる。そして、その背後には、なぜか血まみれで斧を持つ羊人間の姿も…。この気味の悪いおばさんと得体の知れない生き物の正体とは一体・・・!?「どこまでもついてくる。みんなが死ぬまでついてくる―—。」という恐ろしいコピーとただならぬ様子のふたりが恐怖を煽るビジュアルとなっている。


本予告映像は、音をたてないよう震えながら口を押さえる女性に忍び寄る影と、叫び声から始まる。ラジオ番組のパーソナリティーとして働くカルラは、番組で使える面白いネタを探していた。そんな矢先、「ワープウッズの森」で行方不明者が続出しているというニュースを見つけ、「これだ…!」とピンときたカルラは、取材班を連れ、その森の中へ足を踏み入れることに。そこで、“メリー”と名乗るおばさんに出会うが…、このおばさん何かおかしい…。

『メリーおばさんのひつじ』予告編

動画の後半には、斧やトンカチ、チェーンソーを振り回し、次から次に人を襲いまくる羊人間が映し出され、血まみれになりながら泣き叫ぶ人々の様子や、「死ぬまで、ついてくる―。」と全速力で女性を追いかける羊人間の姿にゾクゾクが止まらない。羊の鳴き声、女性の叫び声、そして童謡「メリーさんのひつじ」の不協和音で締める、狂気の本予告映像が完成した。


9月6日(金)より全国公開

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作品紹介

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