10月11日(金)公開『室井慎次 敗れざる者』、11月15日(金)公開『室井慎次 生き続ける者』より最新劇場予告編が解禁、新キャストも発表された。
「あの男との約束を果たせなかったー。」これまで現場の捜査員のために粉骨し、警察の組織改革に挑むなど、波乱に満ちた警察人生を歩んできた室井慎次。27年前の“青島との約束”を果たせなかったことを悔やみ、警察を辞めて故郷に帰る。「家族を持たなかった男が、“家族”を守る」そこには、かつての険しい表情とは異なり、「事件の被害者家族・加害者家族を支援したい」という想いで、少年たちと一緒に穏やかに暮らす室井の姿が―。
■”踊るプロジェクト”映画最新作『室井慎次』 <予告①>
室井の前に突如現れた謎の少女。彼女の来訪とともに、他殺と思われる死体が発見される。東北の山奥には似つかわしくない、おびただしい数の警察官、ヘリや警察車両―。そして明かされる、少女の名前は…日向杏。シリーズ最悪の犯人と言われた猟奇殺人犯・日向真奈美(小泉今日子)の娘だという、衝撃の事実が判明する。
映像の最後には、警視庁のキャリア組としてかつて室井とライバル関係にあり、共に数々の捜査を乗り越えて、次第に室井のよき理解者となっていった盟友・新城賢太郎(筧利夫)の姿が。「とんでもない死体を見つけましたね、室井さんー。」室井慎次のまわりで怪しい行動や不気味な笑顔を浮かべる日向杏(福本莉子)。「最悪は終わらない」のか。穏やかな暮らしを求めた室井のまわりに、再び、事件の影が迫りくるー。
そして、最新ポスタービジュアル&室井の履歴書も解禁!「全ての事件を、眉間に刻んで生きてきた。」今回初解禁となる最新ポスタービジュアルでは、まさかの室井慎次の眉間のシワにフォーカス!長い警察キャリアの中でたくさんの事件を担当し、蓄積した経験と苦悩、歴史の深さを感じさせる、深みのあるビジュアルとなっている。
チラシの裏面には、今回初めて明かされる最新の「室井の履歴書」も。警察庁に入庁以来、室井さんはどのような歩みで現在に至るのか…。踊るファンにはたまらない、非常に興味深いチラシとなっている。
さらに!「主役の顔を切り抜く」という、衝撃の顔出しパネル=“室井の眉間スタンディ”が3体セットで全国の映画館(一部劇場をのぞく)に登場!
「現場の君たちを信じる。」
「責任をとる。それが私の仕事だ。」
「組織の中で生きる人間こそ、信念が必要だ。」
そこには、正義を信じ、組織の中で戦い続けてきた男、室井慎次の数々の名言が書かれており、時代が変わり、組織の在り方も変化した令和の時代に、あなたも室井慎次気分を味わえる…かも!?
劇場予告編、最新ポスター、および“室井の眉間スタンディ”は、今週末7月26日(金)より、全国の映画館(一部劇場をのぞく)に順次掲出予定だ。
10月11日、11月15日 伝説再び !!