ベン・ハー(1959)

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ユダヤの都エルサレムがローマ帝国支配下にあった西暦26年。ユダヤ貴族の青年ベン・ハーの幼なじみであった男メッサーラが、ローマ帝国軍の司令官としてエルサレムに赴任してきた。旧交を温める2人だったが、ベン・ハーはメッサーラの裏切りにあい、罪人として奴隷船に乗せられてしまう。護送中、ある男が彼に1杯の水を与えるが、その正体が何者なのか、ベン・ハーはまだ知らない。やがてローマのガレー船のこぎ手として海戦に参加した彼は、司令官アリアスを救い、その養子に迎えられる。 1959年の米アカデミー賞で作品賞、ウィリアム・ワイラーが監督賞、チャールトン・ヘストンが主演男優賞、ヒュー・グリフィスが助演男優賞など計11部門を受賞。

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